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  源氏物語「葉」
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|Neptune Cigar|$22.5(+¥900/1)|2023/1/5・arr 1/25|
|—|6 1/2’ x 52|19.28g|香:2.7~3.5 ave 2.9|残1|



 ゴールディー等の肖像画と異なるスモーキーなラベルが珍しい。
 味は、ドライなゴールディーに比べると、明らかにマデューロ以上の黒さの味で、しっとり甘い方向へ行きたがっていると思える。果たして、大抵のマデューロはそうは問屋が卸さず、乾いた藁がわんさか出てくるような事態に陥りがちである。藁束飛び交う一大珍事をも楽しめる劇場なら良いのだが。
 煮詰まった筑前煮のタレのような旨味が美味しいもののずっと吝嗇で単調で煙少ない。ズバリ藁はタレを吸う麩なので、麩を食べれば美味しいが、麩が吸ったタレは何処へやら、宇宙的な麩が居るのである。ダテに麩は真ん中に穴を開けておらず、その穴から宇宙の別次元へタレを放出していて結果筑前煮全体を乾かしてやまない。
 微かなタレになぜか花や果実も混じってきはする、それでも煙が少ないせいか依然単調に感じる。そもそもドローがキツすぎるのである。宇宙に繋がって息が苦しいのだろう。もしマデューロ殺しの麩が出現しなかったらと考えると大変美味しそうではある、お麩が。スキヤキを生かすも殺すもお麩次第なのであるから。
 スキヤキも筑前煮も焼鳥タレもほぼ鰻のタレに似た話、どうして筑前煮にしたのだろう。どことなく微妙に筑前煮の野菜の旨さを帯びていたのだろうか。違うような。
 パリーナとして高価な部類なのに、この価格帯でもドロー難の物がある、実に良くない知らせである。コラボめいた事をして、自社のプロが巻いてはいないのかもしれない。
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