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  源氏物語「葉」
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|next cigar|$441/25|arr 2021/7/26|
|TUE NOV 19|5.12’ x 52|重量:15.26g|香:3.3-3.6 ave3.5|残24|

 ようやく念願のパルタガス・マデューロの箱を入手、もたもたしているうちに随分高騰してしまった。
 カットすると、密度高くザクッとした感触で、葉は詰まって、切口が乾いている。パッサパサのカリントウが不味いとは限らないけれど、あからさまにまだ加湿を欲している、切口がそう喋る。
何はともあれ一本着火してみないわけにはいかない。
 1センチ過ぎで甘さがグッと押し寄せ、焦がしバターの香りが高まる。イチゴジャムとナッツペーストを混ぜた現実タブー的なものを塗った食パン。ハバナ産のマデューロはどうしても朝食になってしまう。ラッパーカラーの所為か全体的には夜の印象があるのだけれど、ふむふむと嗜むだに朝日が差す。
 後半は落ちた。
 コイーバのマデューロと違って、コイーバ特有の岩・オ・レ(カフェ・オ・レ改)が塗り潰されているというようなことがなく、かといってパルタガス特有の芋風味が立っているわけでもない。「ハバナのマデューロ」という点で両者香味が似通ってはいる。
 遡行して両者のマデューロではない場合の特性を思う。そうするとマデューロの奥のほう、記憶の奥のほうで岩オレや芋がほんのりと光を再現して放つ。なんとも微妙で難しく、美味しいのはコイーバのマデューロかもしれないが、残念なのもコイーバかもしれず、安全なのはパルタガスのマデューロであるような。
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