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  源氏物語「葉」
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|cigarOne|$508/10|arr 2012/5/24|
|MES AGO 11|6.5 × 56|24.60g|香:3.7~4.0 ave3.9|残2|

 計量するとこれまでの最高値よりも3gほど重い。重量を裏切らず吸い込みが非常に悪い。この太さでこの悪さは末恐ろしい。
 煙が全然立たないがそれでも重厚さとふくよかさを感じてしまう。香味は巻きたてのように新鮮で、全く衰えず、九年以上経過してますます昂っているように思う。最近エスキシトスばかりだったので尚更ふくよかさが嬉しく、膨らみが重厚さをも高める。重たるい分子は重ければ重いほど宙をさらに浮かさしめられる。
 こう美味しいと、ドロー難を放置すべきか、おそるおそる改善してみるべきか迷う。当然興味津々として改善してみる方向へ振れるのであり、パーフェクドローを取り出すも、相変らずこの機械は役に立たない。いつもながら味も悪いほうへ変ってしまった。(改善されたという報告はなんなのだろう?)
 その後、火種が根元にさしかかってもドローは改善されず、すると結局根元に(も)血栓があったことになる。真っ先にほじくりうるのが根元であり、そこをさんざん掘削したにもかかわらず機械はまるで効かなかったわけである。機械の悪さは追い討ちをかけ、火種がほじくった部分に達すると普通ではありえない辛みを出す。葉の粉を焼かずに舐めた場合の辛さに近い。
 何があっても美味しいというのがこの葉巻の凄さだが、コイーバの延長直線上の最高峰級であって珍かな香味はなく、シグロ6よりも軽く、クラシックよりも重い。焼栗を焼いている事がよくわかる黒い味わいが練り込まれている。負けじ栗の旨みも濃醇である。
 現在もっとも脂が乗った時期かもしれないという考えに、もしこれでドローが良かったらという考えを加え、残2本である事とを考え合せると、どうすれば良いのか今後の着火計画が全く立たない。
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