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|箱不明|5 x 48|cigarOne|$12|重量:0(10.10g)|算出:+5|香味:+4|計9点|
ファモソスはどうでしょう?
ファモチャンペじゃないよ。私はねぇ、これを三兄弟と言っているんだ、二人は死んぢまったが。これは当たるんじゃないか。父母より三兄弟の方がいいんだよ、二人は死んぢまったが。ファモちゃんが一番しぶといんだろう、前回朝鮮人参の味がしたんだから。う、始まりはシャンプーだね、久しぶりのシャンプーだが、そういえばこういうこともあるんだと思い出しました、本当にお久しぶりです。すぐにガラッと変って強面の風味が出るね、土っぽい、さすが朝鮮人参です。そこに甘みが重なる、甘みが出ても苦みが消えないのが良いです。これはベリー複雑ですよ、ロバイナは木とか言ってましたけど、三兄弟は全部持ち味が違うんです。緑豆モヤシ、これは要りませんが、要らないと思うものは常に無常にひと口で消えてしまいます。シャンプーが花のように戻る、これは酸味の効いたシャンパンのようにも思えますね、土のお陰でしょうか。なんでしょう、かなり酸っぱいです。初めての酸っぱさです。でも全てにおいて土がしっかりしていますね、花が濃くなってもそうです。こ、これは凄いかもしれん。形が違うが、パルタガスの898といい勝負ができるんじゃないか、そうだろう? 同一ブランド内での存在の仕方が似ているだろう? というより味が似ている、うん、そうだな。そうだろう? わかっていると思うが、同じ味という意味じゃなくてね、別の食材を使った同じ料理って意味だ。まあ、食材と料理が逆でも構わんさ。そうだろう? こりゃ甘いし濃いし苦いし旨いよ。花もかなり土の養分を吸っているね。
毎週だったら飽きるが、半年に一回ぐらいだったら毎回感動できるんじゃないか。重厚だが、うるさくない、静かです。味が丁寧です。ロブストは終売にはならないね。これはロブストの中でも一番ロブストのイメージに近いかもしれん。これに比べればお菓子の甘さだの芋の甘さだのちゃんちゃらしょぼい。大人と子供、こちらが大人。まあお菓子も好きだし、ちょっと酸っぱさが気になるところもあるが、酸っぱいワインでも呑んで誤魔化せばよろしい。酸っぱいモンラッシェでも呑ませろ。うむ、この店にはビールしかないのか。うん、でも、モンラッシェに合う気がするなぁ。切にするなぁ。呑んだことなんかないがね、それほどこの葉巻が美味しいということなんだろう、もしかしたらモンラッシェに似ているんじゃないか。え、そうだろう? 現に味わっていながらにして、その上を夢想させる味わいなんだよ、わかるだろう? だからモンラッシェより旨いかしれないんだ、でもモンラッシェのように最上ではない。まあちょっと、この葉巻は飲み物が要るよねぇ、まあビールでも十分か。「スペイン三ツ星レストランエルブジの天才シェフ、フェラン・アドリアが生んだ独創的なビール」だって、まあこれで許してやろう。三ツ星レストランでビールなんて呑むのかな。ひと口目は美味しかったけれど、二口目からは味がわからないビールだね、葉巻と一緒じゃ。おお、颯爽としたビールが濃厚になるほど濃厚にキャラメリゼされた花が来たよ。葉巻によってビールが美味しくなるなんて初めてだよ。おお、激烈! そこから煙が一気にノイジーに。ノイジー土キャラメル、ひゃっほう。なに、昨日開けた赤ワインがあるって? シャトープ・ピーユのファーストラベルか、まあいいだろう。いいじゃないか。シャトー・プピーユか。飲み物なんて不味くなければなんだっていいじゃないか。まあモンラッシェが一番合うんだろうがね。向こうを張り合うんだろうがね。
でもなんでロブストなのにリンゲージ48なのだろう。10.10gなんて、いい数字だし、おちょぼ口にも銜えやすいロブストか。木もなければチョコもなし、しかしベガスロバイナ、どこかがベガスなのだが、どこか。三兄弟は絶妙に棲み分けて居たんだがなぁ。
いやぁ、いい葉巻だった、危うく満点をつけるところだったよ。終ってみれば肺も胃も悪くならないし、重厚にして健康的な葉巻だな。
ファモソスはどうでしょう?
ファモチャンペじゃないよ。私はねぇ、これを三兄弟と言っているんだ、二人は死んぢまったが。これは当たるんじゃないか。父母より三兄弟の方がいいんだよ、二人は死んぢまったが。ファモちゃんが一番しぶといんだろう、前回朝鮮人参の味がしたんだから。う、始まりはシャンプーだね、久しぶりのシャンプーだが、そういえばこういうこともあるんだと思い出しました、本当にお久しぶりです。すぐにガラッと変って強面の風味が出るね、土っぽい、さすが朝鮮人参です。そこに甘みが重なる、甘みが出ても苦みが消えないのが良いです。これはベリー複雑ですよ、ロバイナは木とか言ってましたけど、三兄弟は全部持ち味が違うんです。緑豆モヤシ、これは要りませんが、要らないと思うものは常に無常にひと口で消えてしまいます。シャンプーが花のように戻る、これは酸味の効いたシャンパンのようにも思えますね、土のお陰でしょうか。なんでしょう、かなり酸っぱいです。初めての酸っぱさです。でも全てにおいて土がしっかりしていますね、花が濃くなってもそうです。こ、これは凄いかもしれん。形が違うが、パルタガスの898といい勝負ができるんじゃないか、そうだろう? 同一ブランド内での存在の仕方が似ているだろう? というより味が似ている、うん、そうだな。そうだろう? わかっていると思うが、同じ味という意味じゃなくてね、別の食材を使った同じ料理って意味だ。まあ、食材と料理が逆でも構わんさ。そうだろう? こりゃ甘いし濃いし苦いし旨いよ。花もかなり土の養分を吸っているね。
毎週だったら飽きるが、半年に一回ぐらいだったら毎回感動できるんじゃないか。重厚だが、うるさくない、静かです。味が丁寧です。ロブストは終売にはならないね。これはロブストの中でも一番ロブストのイメージに近いかもしれん。これに比べればお菓子の甘さだの芋の甘さだのちゃんちゃらしょぼい。大人と子供、こちらが大人。まあお菓子も好きだし、ちょっと酸っぱさが気になるところもあるが、酸っぱいワインでも呑んで誤魔化せばよろしい。酸っぱいモンラッシェでも呑ませろ。うむ、この店にはビールしかないのか。うん、でも、モンラッシェに合う気がするなぁ。切にするなぁ。呑んだことなんかないがね、それほどこの葉巻が美味しいということなんだろう、もしかしたらモンラッシェに似ているんじゃないか。え、そうだろう? 現に味わっていながらにして、その上を夢想させる味わいなんだよ、わかるだろう? だからモンラッシェより旨いかしれないんだ、でもモンラッシェのように最上ではない。まあちょっと、この葉巻は飲み物が要るよねぇ、まあビールでも十分か。「スペイン三ツ星レストランエルブジの天才シェフ、フェラン・アドリアが生んだ独創的なビール」だって、まあこれで許してやろう。三ツ星レストランでビールなんて呑むのかな。ひと口目は美味しかったけれど、二口目からは味がわからないビールだね、葉巻と一緒じゃ。おお、颯爽としたビールが濃厚になるほど濃厚にキャラメリゼされた花が来たよ。葉巻によってビールが美味しくなるなんて初めてだよ。おお、激烈! そこから煙が一気にノイジーに。ノイジー土キャラメル、ひゃっほう。なに、昨日開けた赤ワインがあるって? シャトープ・ピーユのファーストラベルか、まあいいだろう。いいじゃないか。シャトー・プピーユか。飲み物なんて不味くなければなんだっていいじゃないか。まあモンラッシェが一番合うんだろうがね。向こうを張り合うんだろうがね。
でもなんでロブストなのにリンゲージ48なのだろう。10.10gなんて、いい数字だし、おちょぼ口にも銜えやすいロブストか。木もなければチョコもなし、しかしベガスロバイナ、どこかがベガスなのだが、どこか。三兄弟は絶妙に棲み分けて居たんだがなぁ。
いやぁ、いい葉巻だった、危うく満点をつけるところだったよ。終ってみれば肺も胃も悪くならないし、重厚にして健康的な葉巻だな。
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