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つい先日「綿芋」と書いて、これは「新造語を使ってはいけない、それは無学の証明のようなものだ。良く読書をし、少なくとも三回読んだ事がある言葉を使うべし」と昔の文豪に怒られるに決まっているのだが、しかし「煙」をどうしろというのだろう。『尾崎翠/第七官界彷徨の構図その他』を読んでいて再度釘を刺されたのだが、『第七官界彷徨』には「煙の詩人」についての叙述がある。ドイツ語かフランス語圏の人らしいが、誰なのかわからない。著者の韜晦で実は著者本人なのかもしれないけれど。
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