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秋のアクセサリーセールにて、灰皿とカッターを購入したオマケで4本入手。
灰皿もカッターもだいぶ値下げしていて購入金額は計133ドルでしかなかったのだが、箱を開けてオマケが太っ腹だったので驚いている。全てダビドフ。
・アニベルサリオ エントレアクト(日本正規1950円)
・エスクリオ グラントルペド(日本正規4800円)
・アニベルサリオ No.3 旧版?(日本正規4000円ぐらい?)
・ニカラグア 丸 トロ (日本正規3800円)
オマケで約14000円分。ただし、すべて封シールに「tasting cigar not for sale」とある。ダビドフから店に無料で送られた試供品らしい。
昔は日本の煙草屋さんでもジノの葉巻を貰えたり(ダビドフの販促グッズを貰えたりも)したものだけれど、最近はすっかりなくなった。
カッターはリンゲージ60対応の物。50時代でも巧く60に対応できていたのでかえって使いこなすのが難しそうです。試しにロブストを切ってみましたが、ピンときました、カッターが大きすぎてまさにロブストが一番苦手らしい。切り口が斜めになってしまう。
透明な黒だと思っていたのですが、光がまるで透けない黒なので△。剥いたリングを透明な灰皿の底に敷いて眺めるのが趣味でした。
しかく裏返して置くと漆箱のようなオブジェにも見えますので黒い不透明な△が◯に上昇します。
灰の落ちる皿部分が深いのは◎で、ここが浅いといちいち灰皿を持ち上げて灰を動かさなければなりません。
レスト部分は溝がけっこう深く、ホールド感が若干強いので、葉巻をつまみ上げ難いです。ここに関しては今のところ拘りがないので◯です。しかしシガリロ並みに細いビトラは埋没してしまい、かなりつまみにくくなる恐れがあります。ロブストでも中盤過ぎればつまみにくいでしょう。
側面のZINOマークは要りません。Davidoffでも要らず、無銘が良いですので△。
左の溝は長い葉巻用、右の溝は短い葉巻用、◯。
実物を見るまで大きすぎたかと思っていましたが、思ったほど大袈裟ではないので大きさは◯。
重いので洗うのが大変そうです。大変どころか、洗っている最中に周囲の食器類を破壊する恐れがあり、またガラス製なので自分が壊れる可能性もあります△。先代のガラス灰皿はラム酒の壜をぶつけて壊れてしまいました。ラム酒の壜が勝ちました。しかしこちらは先代よりも堅牢に見えますし、角の面取りも先代より豊かなのでラム酒の壜に勝つかもしれません◯。
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銘
囹
月