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|MES AGO 11|6.5 × 56|cigarOne|$508/10|重量:+2(20.61g)|算出:+0|香味:+2|
二本目。
一口目から味が整っているのはどうしてだろう、大口径の所為か。圧倒的なコイーバの味、しかもかなり甘い。ロブストが当った時の感覚に近い。
序盤は亜麻色一色だったのに(、亜麻色ではなく胡桃色だが、語感では亜麻色、甘い)、緑の翳りが差してくる。だがスネ夫の尖った感じはかろうじて無い。スネ夫のモチーフは草だろう。
それから、けっして良くないものだが、粘土が古い納屋の風情を醸し出す。
これといってBHKらしい涎は出てこない。チョコでもナッツでもなく「甘い岩味」に「草」、正真正銘のコイーバではある。ある種のコイーバに付き物の焦げ臭なりしコクを際立たせる香ばしさというものは感じない。それで甘茶色っぽいのだが、草が刺す。刺しそうで刺さない。草までもが円い。普通は「栗」というものかもしれないが、毬栗ではない。
吸い込みがみっちりしている所為か煙量は少なく、ドロー難という感じはまったくなく、片燃えもなく、上手に静かに燃えている。群を抜く単調さで。これでいいんだ、希望にしろ絶望にしろ、あるものではない。
相性
・赤ワイン(¥6000 タンタラ・ピノノワール・サンタマリアヴァレー ワインも葉巻も勿体ない気がする。それぞれが苦みばしる。ワイン自体も試飲時の方が数倍美味しく感じた) △
・珈琲 ◎
・cote courのチョコレートブラウニー(チョコレートブラウニーとこの葉巻とは魚と赤ワインの難しさがある。血の鉄の味が生臭く暴れるような。店名は「買うてくる」と掛けたのだろうか? 珈琲とこれとはよく合うに決まっているが) ×
後半、突如煙量が増え、煙草感が爽やかに増す。
すると忘れ去っていた木犀をはじめ他の色々な葉巻の美点が美点んとなって噴出する。「美点ん」としか言いようがなく、小学生の吐息も美味しい。
相性
・白ワイン(¥2000 ワイン自体可もなく不可もない味で、こんな白ワインの相性が悪いはずもない) ○
段々前半の味わいへ雰囲気のみ戻り、美点んの宴の後には雑味が残り始める。
珈琲を二時間も飲み続けるわけにはいかないし、私はバーは行かないが、バーで珍かな珈琲風の飲物をいくつも提供してもらうのが良さそう。できれば珈琲ブレンドというものでなく。
ということでシャルルバノー・パルフェタムールとシップスミス・ジンを1対1で混ぜてストレートで舐めてみたら○であった。ジン自体が雑味を美に磨き上げたような味だから葉巻の雑味を帳消しにし、パルフェタムールは良い対照になって葉巻の美点を浮き彫りにする。木犀と菫もそうだが、草が形を潜め、葉の香が際立つ。とはいえ◎ではない。
結局、56はロブストと同じ扱いで良いと思う。よりロブストに近いサイズの52と54はおそらく違う。私蔵の56はロブストが肥大した感じである。
二本目。
一口目から味が整っているのはどうしてだろう、大口径の所為か。圧倒的なコイーバの味、しかもかなり甘い。ロブストが当った時の感覚に近い。
序盤は亜麻色一色だったのに(、亜麻色ではなく胡桃色だが、語感では亜麻色、甘い)、緑の翳りが差してくる。だがスネ夫の尖った感じはかろうじて無い。スネ夫のモチーフは草だろう。
それから、けっして良くないものだが、粘土が古い納屋の風情を醸し出す。
これといってBHKらしい涎は出てこない。チョコでもナッツでもなく「甘い岩味」に「草」、正真正銘のコイーバではある。ある種のコイーバに付き物の焦げ臭なりしコクを際立たせる香ばしさというものは感じない。それで甘茶色っぽいのだが、草が刺す。刺しそうで刺さない。草までもが円い。普通は「栗」というものかもしれないが、毬栗ではない。
吸い込みがみっちりしている所為か煙量は少なく、ドロー難という感じはまったくなく、片燃えもなく、上手に静かに燃えている。群を抜く単調さで。これでいいんだ、希望にしろ絶望にしろ、あるものではない。
相性
・赤ワイン(¥6000 タンタラ・ピノノワール・サンタマリアヴァレー ワインも葉巻も勿体ない気がする。それぞれが苦みばしる。ワイン自体も試飲時の方が数倍美味しく感じた) △
・珈琲 ◎
・cote courのチョコレートブラウニー(チョコレートブラウニーとこの葉巻とは魚と赤ワインの難しさがある。血の鉄の味が生臭く暴れるような。店名は「買うてくる」と掛けたのだろうか? 珈琲とこれとはよく合うに決まっているが) ×
後半、突如煙量が増え、煙草感が爽やかに増す。
すると忘れ去っていた木犀をはじめ他の色々な葉巻の美点が美点んとなって噴出する。「美点ん」としか言いようがなく、小学生の吐息も美味しい。
相性
・白ワイン(¥2000 ワイン自体可もなく不可もない味で、こんな白ワインの相性が悪いはずもない) ○
段々前半の味わいへ雰囲気のみ戻り、美点んの宴の後には雑味が残り始める。
珈琲を二時間も飲み続けるわけにはいかないし、私はバーは行かないが、バーで珍かな珈琲風の飲物をいくつも提供してもらうのが良さそう。できれば珈琲ブレンドというものでなく。
ということでシャルルバノー・パルフェタムールとシップスミス・ジンを1対1で混ぜてストレートで舐めてみたら○であった。ジン自体が雑味を美に磨き上げたような味だから葉巻の雑味を帳消しにし、パルフェタムールは良い対照になって葉巻の美点を浮き彫りにする。木犀と菫もそうだが、草が形を潜め、葉の香が際立つ。とはいえ◎ではない。
結局、56はロブストと同じ扱いで良いと思う。よりロブストに近いサイズの52と54はおそらく違う。私蔵の56はロブストが肥大した感じである。
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