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6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−6|−5|
箸を吸っているような吸い込みの固さ。ポキッと半分に折っても同じ固さ。もっとも好きなサイズだが、なんか好きな感じがしない。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−1|0|
前回、煙の粒子が数粒しか入ってこないほどだったので、心配していたら案の定硬い。切り口も見るからに塞がっている。揉み解してから着火。揉み解し方が巧かったのか、口径や強さを斟酌してちょうどよいドローになっている。好ましいサイズで、硬さが好ましくもなれば、硬さには多少のドローの悪さは合っているのである。
ミディアム。急斜の綺麗な片萌がつづいている。甘味はないが雑味もなく、甘味を思わせ振りなところもなく、ひたすら芳香に落ち着く。カカオというか、銀味というか、ダビドフミレニアム方向の、もっと煙っぽい、緑がかって湿った焚き火のような。薫香に恍惚とするほどではないので、おつまみにチョコなどが欲しくなる。片燃えが勝手に直った。
物足りなさを感じていると、やっぱりもう少しの吸い込みの簡単さと煙量が欲しくなる。悪くはないけれど美味しくもない格好いい葉巻。葉巻に熱中しているわけにはいかない重要な商談中に便利かもしれない。面倒臭いのでこういうものを今後商談葉巻と呼ぶことにする。商談なんかしたことないけれど、煙草をパカパカ吸える商談であれば煙草の代わりになるはず。商談葉巻が今後あらわれなければ存在価値がありそう。沈着冷静さを要する時に合いそうなのである。吸い込みさえ良ければカツカツとした硬さはむしろ好印象になりそう。鉛筆を吸っているみたいで。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−5|−4|
当然のように硬く、また吸い込みが最悪。仕方がないので真っ二つに切ってみた。結局ハーフサイズの二本とも吸い込みが悪い。頭から尾まで硬いのである。これを巻いた人間はその日頭がおかしかったのだろう。煙はほとんど火種からそのまま上空に漏れるばかりだが、微かに吸い込んだ数粒の煙は甘くて香ばしい。オーブンで焼いたチョコ蜂蜜のような。過去三本のうちではこれが一番美味しいはずだった。こうまで毎回毎回硬いと硬くする理由があるのだとしか思えない。前回は香味が不発だったと思えるほど香味が良い。酷過ぎるが、期待値はなんだか高い。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−4|−3|
火を点けずに嗅いでいると貴腐化した菊の香りがする。ところが、どんなに揉んでも刺してもまったく吸い込めず、真っ二つに切ったら漸く少し吸い込めた。半分は無駄になった。むかついて刺しまくったので、吸えた方の半分のラッパーに穴が開いてしまって、空気が漏れて、それが吸い込みの悪さに加えて更に吸い込みをスカスカにしてしまった。ダビドフ・ミレニアムから恍惚感を取り除いて濃厚な旨味を足したような感じで、酷いのに好感を失えなかった。だがこれを巻いた人物は首にしてほしい。そもそも自分で巻いたものを試し吸いするとかないのだろうか、すぐに硬過ぎることに気付くはずだが。検品者のいない工場なのか。これまで四本ともまともな巻物がなかった。ただ今回のものが一番香味は感動的で、香味にばらつきもありそう。精選すればかなり良いのに。アンヘレスよりもずっと美味しい気がする。これはもう買わないけれど、次は是非とももう少し太いものを買ってみたい。いずれにしても味が少々煙っぽい。いかにも煙らしい灰色の煙。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−6|−5|
5本パックで購入したが、最後の最後まで酷かった。また半分に切らざるをえなかったが、切ったところでまるで吸い込めない。ここまで酷いものには二度と出くわさないだろう。これなら東京都の不味い水道水を飲んでいた方がまだ楽しい。葉巻を巻いたことがない人でもこれよりマシな物が巻けるはず。この木偶の坊を馬鹿にする為の最良の文言を考案するばかり。むかつく。葉巻にむかついている自分もむかつく。むかとむかでむかでですね。
箸を吸っているような吸い込みの固さ。ポキッと半分に折っても同じ固さ。もっとも好きなサイズだが、なんか好きな感じがしない。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−1|0|
前回、煙の粒子が数粒しか入ってこないほどだったので、心配していたら案の定硬い。切り口も見るからに塞がっている。揉み解してから着火。揉み解し方が巧かったのか、口径や強さを斟酌してちょうどよいドローになっている。好ましいサイズで、硬さが好ましくもなれば、硬さには多少のドローの悪さは合っているのである。
ミディアム。急斜の綺麗な片萌がつづいている。甘味はないが雑味もなく、甘味を思わせ振りなところもなく、ひたすら芳香に落ち着く。カカオというか、銀味というか、ダビドフミレニアム方向の、もっと煙っぽい、緑がかって湿った焚き火のような。薫香に恍惚とするほどではないので、おつまみにチョコなどが欲しくなる。片燃えが勝手に直った。
物足りなさを感じていると、やっぱりもう少しの吸い込みの簡単さと煙量が欲しくなる。悪くはないけれど美味しくもない格好いい葉巻。葉巻に熱中しているわけにはいかない重要な商談中に便利かもしれない。面倒臭いのでこういうものを今後商談葉巻と呼ぶことにする。商談なんかしたことないけれど、煙草をパカパカ吸える商談であれば煙草の代わりになるはず。商談葉巻が今後あらわれなければ存在価値がありそう。沈着冷静さを要する時に合いそうなのである。吸い込みさえ良ければカツカツとした硬さはむしろ好印象になりそう。鉛筆を吸っているみたいで。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−5|−4|
当然のように硬く、また吸い込みが最悪。仕方がないので真っ二つに切ってみた。結局ハーフサイズの二本とも吸い込みが悪い。頭から尾まで硬いのである。これを巻いた人間はその日頭がおかしかったのだろう。煙はほとんど火種からそのまま上空に漏れるばかりだが、微かに吸い込んだ数粒の煙は甘くて香ばしい。オーブンで焼いたチョコ蜂蜜のような。過去三本のうちではこれが一番美味しいはずだった。こうまで毎回毎回硬いと硬くする理由があるのだとしか思えない。前回は香味が不発だったと思えるほど香味が良い。酷過ぎるが、期待値はなんだか高い。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−4|−3|
火を点けずに嗅いでいると貴腐化した菊の香りがする。ところが、どんなに揉んでも刺してもまったく吸い込めず、真っ二つに切ったら漸く少し吸い込めた。半分は無駄になった。むかついて刺しまくったので、吸えた方の半分のラッパーに穴が開いてしまって、空気が漏れて、それが吸い込みの悪さに加えて更に吸い込みをスカスカにしてしまった。ダビドフ・ミレニアムから恍惚感を取り除いて濃厚な旨味を足したような感じで、酷いのに好感を失えなかった。だがこれを巻いた人物は首にしてほしい。そもそも自分で巻いたものを試し吸いするとかないのだろうか、すぐに硬過ぎることに気付くはずだが。検品者のいない工場なのか。これまで四本ともまともな巻物がなかった。ただ今回のものが一番香味は感動的で、香味にばらつきもありそう。精選すればかなり良いのに。アンヘレスよりもずっと美味しい気がする。これはもう買わないけれど、次は是非とももう少し太いものを買ってみたい。いずれにしても味が少々煙っぽい。いかにも煙らしい灰色の煙。
6 × 38|AtlanticCigar|$6.25|−6|−5|
5本パックで購入したが、最後の最後まで酷かった。また半分に切らざるをえなかったが、切ったところでまるで吸い込めない。ここまで酷いものには二度と出くわさないだろう。これなら東京都の不味い水道水を飲んでいた方がまだ楽しい。葉巻を巻いたことがない人でもこれよりマシな物が巻けるはず。この木偶の坊を馬鹿にする為の最良の文言を考案するばかり。むかつく。葉巻にむかついている自分もむかつく。むかとむかでむかでですね。
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