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|158mm×17mm|頂物|(¥1200)|+2|+2|
はじめからダビドフ系そのものだけれどなんだか初めての香味。不思議な木の質感。ツンとした優しさでなぜかダビドフNo.2を初めて吸った時の感じを思い出させる。シナモンを吟醸したような浮遊感があり、化粧品のパウダーのような煙で煙は多くない。そのままパウダーなのに強烈に染みた味わいが出てくる。なのにライトボディ。木が軽々しく水に浮いて、紫檀のような木材とは正反対だが、安っぽくもない。かすかなエグミがずっと続くのはジノだからだろうか。まろやかさもある。まろやかさもやさしい。
巻きはダビドフより硬く、香味も巻きもダビドフのバンドルによく似ている。それをなんとか限界までおいしくしたようなものだろうか。粉には甘い旨味がのっている。特別おいしくはないけれど個性的。おいしくないものにしか個性はないということか。終盤では煙の量がずいぶん増して、したがってモンテに似てくる。どの葉巻も終盤はモンテなのだなぁ。ジノでさえも。モンテの終盤は何なのだろう。
はじめからダビドフ系そのものだけれどなんだか初めての香味。不思議な木の質感。ツンとした優しさでなぜかダビドフNo.2を初めて吸った時の感じを思い出させる。シナモンを吟醸したような浮遊感があり、化粧品のパウダーのような煙で煙は多くない。そのままパウダーなのに強烈に染みた味わいが出てくる。なのにライトボディ。木が軽々しく水に浮いて、紫檀のような木材とは正反対だが、安っぽくもない。かすかなエグミがずっと続くのはジノだからだろうか。まろやかさもある。まろやかさもやさしい。
巻きはダビドフより硬く、香味も巻きもダビドフのバンドルによく似ている。それをなんとか限界までおいしくしたようなものだろうか。粉には甘い旨味がのっている。特別おいしくはないけれど個性的。おいしくないものにしか個性はないということか。終盤では煙の量がずいぶん増して、したがってモンテに似てくる。どの葉巻も終盤はモンテなのだなぁ。ジノでさえも。モンテの終盤は何なのだろう。
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